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ファイナルファンタジー14・攻略ブログ

昔話と運命

blog_574_1.jpg


私は運命って言葉を信じてる。





私にとってMMOというものは、

「誰か一緒に遊んでくれる人がいないと続かない」

そういうものでした。

もちろん、現実の人と関わり合いながら遊ぶゲームのことをMMOというのであって、
それがなければ成立しないのは誰だって同じこと。

けれども、そういうシステムやコンテンツとして必須の要素ではなく、
気持ち的な部分が、とても大きいのです。





昔話からはじめます。
以前やっていた、FF11でのことです。


FF11を始めたきっかけは、それ以前にやっていた私の人生初のネットゲーム”GC版PSO”でのフレンドのお誘いからでした。(その人を仮にRさんとします)
まだネットゲーム自体がそこまで盛んではなく、そもそもネット自体がまだ発展途上で今ほど情報もありません。

そんなとき、最大4人のMOであるPSOと違って、FF11では最大で18人のパーティが組めると聞いたとき、
なんて広大な世界なんだろう、そんなにたくさんの人と遊べるなんてなんて面白そうなんだろうと感じました。



まだ中学生だった私は、お誘いを受けたその翌年の1月、お年玉をはたいてPS2とFF11を買いました。
インストール中のPOLのBGMは今でもはっきりと思い出せます。

インストールが終わったら、急いでお誘いをしていただいたRさんからワールドパスをいただき、
同じサーバーにキャラクターを作りました。
シルフサーバーでした。

後の話になりますが、このFF11でのシルフサーバーでの出会いが今のFF14に大きく関わってきています。


FF11の世界”ヴァナ・ディール”に降り立ち、MMOが初めてで右も左もわからない私に、Rさんは色々教えてくれました。
レベリングの仕方、パーティの組み方、装備の揃え方。
覚えることがたくさんで、半分も理解できてなかったと思います。

その後もある程度同じレベルまでパーティを組んでもらいました。
ですが、それも長くは続きません。

FF11にはパーティメンバーのレベル差で経験値が上下するというシステムがあって、
レベル差が開けば開くほど経験値は稼げなくなってしまいます。
当時は(FF14にもある)レベルシンクというシステムもなかったので、慣れないからレベリング速度の遅い私と、
すでにカンストジョブを複数持っているRさんとではレベリング速度に差があって、
もう一緒にパーティを組めるレベルではなくなっていきました。

そして、他に知り合いもいない私は1人になります。
しばらくはソロでなんとかやっていったものの、そのとき感じた、やり場のない孤独感。


1人では、何をしたらいいかわからない。
1人では、何かをしても楽しくない。

ちっぽけな私には広すぎるその世界が、突然景色を変えて、拒絶する。
私の居場所なんてないかのように。



甘えることが出来るほど素直じゃなくて、
知り合いを作っていけるほど社交的でもなかった私は、


そこで一度キャラクターを削除します。



これが、ひとつめのピース



そこから数ヶ月後、ふと思い出してPOLにログインしたとき、
ひとつのメッセージが届いていました。

メッセージの受信は1ヶ月ほど前。
それは、私のキャラクター削除前の数少ないフレンドからでした。

「もしまだゲームに飽きていないなら、戻ってきて。一緒に遊ぼう」


フレンド登録したあと、1、2回くらいしか話してない私に
どうしてこの人はこんなことを言ってくれるんだろうと、嬉しさよりも疑問が先に出てきました。

同時に、なんだか温かい気持ちになったんです。

メッセージをくれた人(仮にAさん)のおかげで、私はもう一度FF11をすることになります。


そのとき作ったキャラクターが、後に今でも続いている”Miaa”になります。
名前の由来とか読み方とかは説明し出すと長くなるのでやめておきますが、
読み方は”もああ”ではないことだけは言っておきますσ(´'-'`)



そうして再び降り立ったFF11で、今度はLSにも入れてもらって、
少しずつですがフレンドも増えてくるようになりました。

LSメンバーやフレンドとなった人たちと行くことで、
クエストや、ミッション、作業になりがちなレベリングでさえ、楽しく感じる。

そういう「人と人との繋がり」を感じることが出来たFF11は、
出会いと別れを繰り返し、
ときには私自身休止して、しばらくしたら戻ってきたりしつつも、

数年間続けることができました。

Aさんはリアルの都合で途中で引退してしまったけれど、
今の私がいるきっかけを作ってくれたRさん、Aさんの2人には、
届かないことがわかっていても、ありがとうと伝えたい。



FF11の私は、FF14の私ほどガッツリコンテンツをプレイする人ではなかったので
そういったフレンド達がなによりも大切で、モチベーションになっていました。

その頃には人見知りもだいぶ抜けてきてたり、
カニララに繋がっている獣使いを始めた理由も、1人で遊ぶ術を得るためだったりします。

寂しくなっても、為を引き連れて色々なところをまわっていると、気が紛れて、なんだか楽しい。
1人より、1人と1匹。


これが、ふたつめのピース



FF11のSSが残ってなくて文字ばかりですいません。
ここからは少しSSを載せます。


さて、FF14の話に移る前に、この人のことを話しておかなければいけません。

FF11のフレンドでとても印象的な方の1人。
しゅーくりーむ、通称しゅーさんです。

しゅーさんと知り合ったのは、FF11ではかなり後で、
実のところFF11ではそれほど深い仲ではありませんでした。

しゅーさんはイベントLSのリーダーで、私はフレンドを通じて入ったLSメンバーの1人。
ただそれだけの関係で、イベント以外では話すこともほとんどありませんでした。


様々なユーザーイベントを催したり、FF11の頃からずっとブログを続けていて、
面白く、とても人望があって、みんながそんなしゅーさんに着いていっていました。

2010年、根性版FF14に移るときもそうです。
似た種族・世界観で、FF11の正当後継作と思われていたFF14には、FF11から移動しようと言う人がたくさんいました。

移動先のワールドを選んだのもしゅーさんで、LSメンバーはみんなそれに着いていく予定でした。
しゅーさんのLSメンバーとはほとんど面識がなかった私も、とりあえずそこに行くことに。


blog_574_2.jpg

貴重な根性版もああ。ヒューランでした。

根性版のアーリーアクセス開始直後に、しゅーさんが選んだサーバーがすぐさま鎖国(キャラが新規作成できない)状態に陥って、何人かのメンバーとはバラバラになってしまう問題もありました。
あのときしゅーさんは、自分で選んだサーバーが人気サーバーだったことを知って後悔していましたね。

私は無事同じサーバーに作ることができ、
それからFF14がきっかけでイベント以外でもしゅーさんと遊ぶようになっていきます。

私は長くプレイし続けることができませんでしたが、
色々な問題があった根性版でも、ユーザーイベントやブロガー交流会などを積極的に行って
ゲームを盛り上げているこの人は本当に凄い人なんだなあと思っていました。


blog_574_3.jpg

昔からちょこちょこブログを作っては三日坊主で消していた私にとっては、
FF11の頃からずっとブログを続けていて、イベントをしていて、それに着いていく人がいるしゅーさんがとても羨ましく、
そしてこんどはそれを近くで実際に見てみて、私もこういうブログを書きたいと考えていきました。

そんなしゅーさんへの憧れもあって、新生FF14発売前に、ブログ”カニララ”は生まれます。




そして新生FF14のサービスイン。
ワールドをどこにしよう、と相談したとき、しゅーさんは根性版での自分の選択を振り返っていましたね。
フレンド達が離れ離れになってしまったあのときの気持ちは、きっとトラウマみたいになってるんだろうな。

人が多くなりそうなサーバーは避け、かといって過疎になりすぎることの問題も考えつつも、
結局選んだのは、FF11で私たちが居たシルフ鯖と「風属性繋がり」のガルーダ鯖というそんな理由でした。


これがみっつめのピース



新生FF14がはじまってからも、
しゅーさんは”スマッパーズ”という交流LSを立ち上げ、エオルゼア生活をとても盛り上げてくれていました。


blog_574_4.jpg

しゅーさんの人柄に着いていく人はやっぱり多かったし、
だからこそたくさんの人が集まって、そこからフレンドや、コンテンツに発展していったりしました。

スマッパーズの副リーダーをお願いされたときも悪い気はせず、
むしろ私なんかに勤まるのだろうか、と考えていました。


blog_574_5.jpg

たくさんのイベントも行って私もブログ活動が楽しくなってきていたのもスマッパーズのおかげです。

今まで三日坊主ブログしか作ってこれなかった私なので、
ここまでブログが続いていたことが奇跡のようなものです。


blog_574_6.jpg

しかし私としゅーさんは、ある壁にぶちあたります。


それがハウジングです。


パッチ2.1で発表されたハウジングの土地価格は凄まじく、
私としゅーさんの所属するFF11から移動した身内だけの小数FCでは、Sサイズですら危うい状況でした。


カニララ読者様はご存知のとおり、私は人一倍ハウジングに興味を持っていたし、
しゅーさんはしゅーさんで、

「もし可能であれば大きめの家を建てて、そこから発展させてスマッパーズを盛り上げて行きたい」

という考えを持っていました。


その時点でほとんど金策をしてなかった私たちが最初に考えたのが人数の問題です。
私たちのFCはアクティブが5人ほどしかおらず、Mサイズ・Lサイズを狙うならさすがに人数不足。

考えた選択肢は3つ

・Sサイズで諦めるか
これは私がイヤなので却下。

・FCメンバーを今からでも集めるか
今から集まるのか、そもそもハウジング目的=お金目的のFCでいいのか。

・すでに人が多いFCに移籍するか
そんな都合のいいFCが果たしてあるのかどうか。



悩んだ結果、私が出した結論はFC移籍でした。
人が多くて、少しでも可能性のあるFCに移籍したいという都合の良い話。
幸いなことに、今現在もいるそのFCにはスマッパーズ繋がりのフレンドばかりで、快く迎え入れてくれました。

そんな経緯があったからこそ、私は1人でも金策して大きな家を建てるくらいの気持ちで頑張れたというのがあります。



blog_574_7.jpg



このとき、FC移籍したのは私だけでした。
しゅーさんがとても悩みつつも選んだのは第4の選択肢

「スマッパーズのFCを作って1から人を集める」

というものでした。



それはきっと一番つらい道のりなのに、そこまでして叶えたい夢があるのもいいじゃないか。
だったら、もう私は違うFCではあるけれど、応援しようと思っていました。




けれども・・・。










しゅーさんは


FCを作った直後ログインしなくなりました。










何日も前から私や、FCメンバーに相談をし続けて、
その計画の大変さを問われ、それに対する昔からの仲間から反対や反発、バッシングもありました。

今まで限界まで張り詰めていた糸が、その重みに耐えられず、プツンときれてしまったのかもしれません。


あんなにずっと続けていたブログも更新は途絶え、
楽しみにしているのがわかる今後のパッチへのブログ記事が空しくトップにあり続けます。


私にも何も言わず、あまりにも突然過ぎて、戸惑い、身体の心配ばかりしてしまいます。
ただFF14のやる気がなくなってしまっただけなら、それでいいから、元気で居てください。





リーダーが不在になってしまったスマッパーズからは、会話は一気に減ってしまいました。
私は副リーダーとして、何もできません。再び盛り上げる力も、私にはありません。
本当に、みなさんには謝らなければいけないと思ってます。
何も出来なくて、ごめんなさい。


なぜだか、ほとんど会話もないこのLSを、まだ抜けないで居てくれる人もたくさんいて、
ここでの繋がりはやっぱり、とても大きいのかもしれないと考えるときもあります。


今のFCも、今のブログも、そしてすいみんさんとの出会いも
ほとんど、しゅーさんのおかげなんだな、と

そんなことを考えています。


これが、よっつめのピース




MMO、そしてシルフ鯖に誘ってくれた
ひとつめのピース


MMOが楽しい以上に、フレンドの大切さを教えてくれた
ふたつめのピース


ブログを始めるきっかけをくれて、そしてガルーダ鯖という選択をした
みっつめのピース


スマッパーズというLS、ハウジングという目標、それに向かって別れた
よっつめのピース



このどれかひとつでも欠けていたら、今の私は居なくて

すいみんさんとの、こういう出会いもなかったんだなって考えると
積み上げられたこの奇跡のような運命も、とても大事にしたいって思うんだ。


私がここで今書いてる言葉も、必ずどこかで繋がってて、何が起こるかなんて想像すらできないけれど、
私は運命って言葉を信じてる。

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コメント

No title
私はFF11はプレイしておらずFF14からプレイし始めたのですが、もああさんと同じく他のオンラインゲームのフレンドさんに誘われたのがきっかけでした。
幸いよっつめのピースのような別れはなかったですが他のピースはどれも共感でき、自分のことのように記事を読ませていただきました。
私も運命、信じてます。

消極的な意味のMiaから、積極的な意味のMoreになったと自分なりに推測してみます(´'-'`)
人に歴史あり、ですね。

私はたくさんのフレンドがいなくなりました。今思えばもっと遊んでおけばよかったと後悔してます。

私はバカなので上手くは言えないのですが人に優しくされた分、自分もそういう風に相手に思われる存在でありたいですね。
はじめまして
はじめまして、あけましておめでとうございます。

以前から楽しく拝読しておりました、ご挨拶が遅れてごめんなさい。


人と人がいて、MMOって成り立つもので、でも顔を見合わせて話してるわけじゃないから、うっかりしてるとあっという間にログが流れていっちゃって、そんな中でも築けたフレさん達との関係をとても大事に思ってらっしゃるんですね。
とっても素敵だと思いました。

更新、楽しみにしています(^-^)
懐かしい
FF11時代のお話読ませて頂きました。
MMO黎明期ということもあると思いますが、あのゲームでは人と人の繋がりを感じる事ができましたね。
奇しくも元同じ鯖で同じフレンドつながりでブログを拝見しています。
最近はまったく交流も無くなってしまいましたが、KさんCさん夫妻はお元気でしょうかね。

今はただ、何もかもが懐かしい
現在はTiamat在住の髭でした。
びっくりしました
 いつも読ませていただいている為ララさんが、まさかシルフの住人だったなんて!
 わたしもシルフサーバで長い事ヴァナ暮らしを続けていました。
 今は当時のフレと一緒に14をプレイしているので、ヴァナはキャンペーンやイベントのみのログインになってしまっていますが、BGMとか聞いたりすると未だにぎゅうっとしてしまいますw

 しゅーくりーむさんとっても懐かしい!
 イベントの主催とかされてましたね。参加させていただいた事もありました。
 勘違いだったら申し訳ないのですが、もしかしてお話した事ありませんでしたっけ?

 なんてちょっとナンパ的な発言で脈絡もなく終ります。
 もああさんにとってのエオルゼアが、これからも素敵なものであります様に!

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